プロジェクト紹介

加美多田川紹介

2018.07.20

1.基本情報


名称加美町市民参加型太陽光発電所
所在地宮城県加美郡加美町上多田川字東田北4-1
発電事業者加美グリーンエネルギー株式会社
施工会社(EPC)大和ハウス工業株式会社
総事業費約1.5億円
発電規模AC出力:500kW、DC出力:550.0kW
太陽電池Yingli製 275kW単結晶:2,000枚
PCS富士電機製 500kW
敷地面積6,070㎡
年間予想発電量約416,373kWh
運用開始2016年1月
FIT買取価格36円/kWh
※一部電力を新電力会社のV-Powerへ売電(36.75円/kWh)

2.案件概要

加美グリーンエネルギー株式会社(SPC)が、宮城県加美町の所有する小学校跡地を太陽光発電事業実施のために借り受け、DC出力550kWの太陽光発電所を建設。加美グリーンエネルギー(株)は発電事業による売電益を享受し、加美町は、加美グリーンエネルギー(株)からの土地賃料と法人税等を得ている。
 事業に際しては地域合弁会社を設立し、再エネの地産地消を進めるだけでなく、地域への利益還元を実現するため匿名組合による市民出資を事業計画に組み込み、実行した。


3.資金調達

加美グリーンエネルギー株式会社(SPC)に対して、石巻信用金庫及び杜の都信用金庫から融資を受けている。


4.こだわりポイント

・加美町の中心部から離れた町有地の土地活用として、太陽光発電事業を実施。町役場と連携を密にしながら、事業を展開している。
・地元業者へ除草を依頼するなど、積極的に地域への業務委託を行っている。
・限られた事業面積内で発電効率を最大化するため、設置角度を5度とし、年間での発電量が最大となるように追求した。
・市民出資については毎年の配当を地域に利益還元するため、町内の特産品による現物分配も行っている。




5.事業関係図

加美グリーンエネルギーが加美町の町有地を賃借しての売電事業。
パネルはインリー単結晶275W。サステナジーはパネルの仕入れを行った。

 


6.写真