【お知らせ】サステナジー株式会社、おひさま株式会社の2者グループが、宮城県加美町「市民参加型太陽光発電事業」の事業者に採択されました

加美町市民参加型太陽光発電事業~基本協定を締結

サステナジー株式会社、おひさま株式会社の2者グループは、宮城県加美町の公募事業「市民参加型太陽光発電事業」の事業者に採択され、この度基本協定書の締結式を行いましたので、ご報告いたします。

写真中央:猪俣洋文 加美町長、右:齋藤佑司 おひさま株式会社社長、左:三木浩 サステナジー株式会社取締役

本事業は加美町の小学校の跡地約1.2ヘクタールの土地を貸借して太陽光発電システムを導入、売電事業を行うと共に、加美町民をはじめとする市民の皆さんからの出資、いわゆる市民ファンドを組成します。
弊社は金融商品取引業第二種登録業者として、この市民ファンドの部分を主に担当いたします。
もちろん太陽光発電の設計にも、長期視点の事業主体の立場で、様々にこだわりをもって進めていきます。

太陽光発電設備は2014年度中の着工・運転開始を予定しています。

関連リンク:
「加美町市民参加型太陽光発電事業プロポーザルにかかる最優秀企画提案者(事業内定者)の決定について」(加美町ホームページ)

河北新報に取材記事が掲載されました河北新報(2013年8月28日)

 

【サステナジー株式会社について】
地域において中小規模の省エネルギー・再生エネルギーを共同で実現してきた、
特異分野で10年実績のパイオニア。技術モデル・事業モデルを様々駆使、難しい経済性の成立力。プロジェクトの難局を粘り強く乗り越える実現への執念。取り組み経験は、太陽光発電/太陽熱温水/小水力/木質バイオマス(地域熱供給、熱電併給)/省エネルギー/地域金融機関との協働/市民出資など。

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