【お知らせ】 サステナジー エコ・エネ・カレッジ セミナー「これからの環境エネルギーをプロデュースする力」開催(参加無料)

この度、連続勉強会「エコエネカレッジ!」を拡張しましたサステナジー エコ・エネ・カレッジ セミナー「これからの環境エネルギーをプロデュースする力」を開催いたします。

皆様、ぜひご参加ください。

【講演内容】
サステナジー エコ・エネ・カレッジ セミナー「これからの環境エネルギーをプロデュースする力」
 ―これからの環境エネルギー:未来は地域で完結する小規模分散型社会

【日時】
2015年7月4日(土)14:00-16:45

【場所】
T’s 渋谷フラッグ
東京都渋谷区宇田川町33-6 Shibuya Flag 8F 地図(Google Map)
JR線・東急東横線・銀座線・井の頭線
「渋谷駅」より徒歩5分
半蔵門線「渋谷駅」「3a」出口より徒歩3分

【お申込み】
http://peatix.com/event/94888
からにてお願いいたします。

【概要】
FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)が一段落する今後、市場はどうなるのか?
市場は冷え込むのではなく、真に実力ある企業、団体にとっての「ブルーオーシャン」となります。
では、これからの環境エネルギーをプロデュースする力とは何か、どんなスタイルのエネルギー設備が求められるのか。

千葉商科大学の鮎川ゆりか教授、東北で次々と再生可能エネルギー事業を展開するサステナジーの代表・山口勝洋、マスメディアでの取材が相次ぎ高い注目を浴びる紫波町の木質バイオマス事業を手掛ける弊社・中尾が、熱くお伝えいたします。
環境エネルギー業界でのビジネスに関心のある方をお待ちしております。業界未経験の若手や学生の方も、ぜひご参加ください。

【プログラム】
●14:15–15:10(講演、Q&A)
「これからの環境エネルギー: 未来は地域で完結する小規模分散型社会」
講師: 千葉商科大学 教授 鮎川ゆりか 氏

● 15:10-15:45 (講演、Q&A)
「事例紹介 〜 岩手県紫波町での木質バイオマス熱供給事業を中心に」
講師: サステナジー マネージャー 中尾敏夫

● 15:45-16:40(講演、Q&A)
「地域の社会・経済に役立つエネルギー事業の作り方と求められる資質」
講師: サステナジー 代表取締役 山口勝洋

【詳細】
世界の石油生産量は2005年にピークを迎えましたが、新興国の消費は増加しており、エネルギーの90%以上を海外の化石燃料に依存する日本は大きなリスクを抱えています。

地方では、人口減少、財政難、経済の低迷などの課題に直面しつつ、化石燃料を買うための資金が地域外に流出しており、地域資源を生かしたエネルギーの自立が求められます。

今回のセミナーでは、今年5月に『これからの環境エネルギー-未来は地域で完結する小規模分散型社会』(三和書籍)を上梓した千葉商科大学の鮎川ゆりか教授をお招きし、これからのエネルギーについて語っていただきます。

地域の金融機関や企業と協力して、バイオマスや太陽光などの再生可能エネルギー事業を展開しているサステナジーが、当書籍でも紹介されている岩手県紫波町の事例のご紹介をします。

また、地域でのエネルギー事業をどのように展開しているか、また、そのためにどのような資質が求められるかを語ります。

以上

【サステナジー株式会社について】

地域において中小規模の省エネルギー・再生エネルギーを共同で実現してきた、
特異分野で10年実績のパイオニア。技術モデル・事業モデルを様々駆使、難しい経済性の成立力。プロジェクトの難局を粘り強く乗り越える実現への執念。取り組み経験は、太陽光発電/太陽熱温水/小水力/木質バイオマス(地域熱供給、熱電併給)/省エネルギー/地域金融機関との協働/市民出資など。

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