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事業内容

太陽光発電事業開発のコンサルティング

脱炭素、エネルギーコスト削減の観点から太陽光発電事業、再生可能エネルギー事業に取り組む事業者の方々へのコンサルティングサービス

太陽光発電所の開発・運用

全国各地で、太陽光発電所の開発・運用を行っているほか、営農型太陽光発電所など、他の事業と組み合わせたハイブリッド型の発電所の開発を行なっています。

会社概要

会社名 サステナジー株式会社 (Sustainergy Company)
所在地 〒105-6415 東京都港区虎ノ門1ー17ー1ー15F
(虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)
資本金 3,760万円
代表者 三木 浩

 

役員紹介

代表取締役:三木 浩

青山学院大学理工学部卒。

NTT系企業・外資大手半導体メーカーにおいてシステムエンジニアとして勤務。

その後、インターネットベンチャーにてネット関連の新規ビジネス立ち上げのコンサルティングに従事。

2001年よりアクセンチュア株式会社において、シニアマネージャーとして戦略コンサルティング、ITコンサルティング、業務改革等多岐に渡るプロジェクト統括を経て、2007年8月に経営戦略の構築から事業運営までを一貫して行う、コンサルティング会社を立ち上げて独立。2008年より再生可能エネルギー系の事業に参画。

2009年よりサステナジー創業時取締役として参画し、事業戦略や事業モデルの策定等を行っている。

代表メッセージ

20世紀に入りエネルギーの主役となった石油は、その優秀さから人類文明に劇的な変化をもたらしました。プラス面は数え切れないほどありますが、一方で枯渇性・偏在性という特性から石油争奪の戦争や貧富の差を生み出し、さらには温室効果ガスの原因にもなっています。

一旦発達した文明の後戻りは難しく、全産業の根幹となるエネルギーの持続的な調達は人類にとって最重要課題のひとつです。

今後はAI・ロボティクスのさらなる発達が見込まれ、世界はまだまだエネルギーを必要としています。それを化石燃料だけに頼るには限界があることは明白です。

2009年の創業以来、再生可能エネルギーとそれを取り巻く事業環境は大きく変化しました。特に2011年の東日本大震災を経て、翌年に施行された再生可能エネルギー固定価格買取制度は、大企業にしかできなかったエネルギー事業に於いて、ベンチャー企業の参入を容易にし、数々の新しいビジネス形態を生む劇的な変化を起こしました。

創業のきっかけは、前職のプロジェクトで、人口減少問題を知ることになり、その解決策の1つとして再生エネルギーの普及を考えたことです。当時から、再生エネルギーをビジネスとして普及させ、最終的には、償却が終わった後の発電設備から生まれるフリーエネルギーが潤沢に存在し、エネルギー争奪が不要な持続可能社会を実現したいという思いを持ち続けています。

産業が1次〜2次〜3次と進展するとともに東京一極集中、地方の衰退が進行しています。こういった現状を、再エネ事業を通じて変えていくこと、またその延長線上に、世界の無電化地域へ再エネ分散型電源を導入し、世界がより安全で平和に近づくことに貢献していきたいと考えています。

これまでは国内で地域密着型の再エネ事業の開発を展開してきましたが、今後は、エネルギー事業に必要な技術、金融をこれまで以上に使いこなし、また作ったエネルギーの利用方法まで含めた提案が行えるよう人材を育成し、さらに再エネ事業を加速させていくことで、目指すべき持続可能社会を実現することで、世界に貢献することを目指して参ります。

どうぞ引き続きのご支援・ご指導のほどよろしくお願い致します。

代表取締役 三木 浩