【お知らせ】サステナジー株式会社、環境エネルギー普及株式会社、紫波グリーンエネルギー株式会社の3者グループが、岩手県紫波町「市民参加型おひさま発電事業」の事業者に採択されました

紫波町市民参加型おひさま発電事業に採択されました!

 紫波グリーンエネルギー株式会社、環境エネルギー普及株式会社、サステナジー株式会社の3者グループは、岩手県紫波町の公募事業「市民参加型おひさま発電事業」に採択され、基本協定書の締結式を行いましたので、ご報告いたします。

写真中央:藤原孝 紫波町長、右:岩岡重樹 紫波グリーンエネルギー及び環境エネルギー普及代表取締役社長、左:山口勝洋 サステナジー株式会社代表取締役

本事業は循環型まちづくりを目指す紫波町の市民一体型再生可能エネルギー設備導入の取組みとして実施されます。
小学校や公民館など公共施設14カ所(19建物)の屋根を貸借して太陽光発電を導入、売電事業を行うと共に、紫波町民をはじめとする市民の皆さんからの出資、いわゆる市民ファンドを組成します。
弊社は金融商品取引業第二種登録業者として、この市民ファンドの部分を主に担当いたします。
もちろん太陽光発電の設計にも、長期視点の事業主体の立場で、色々こだわって進めていきます。

各施設の太陽光発電設備は2013年3月中旬に着工、7月運転開始を予定しています。

市民ファンドの募集については以下の時期を予定しています。
紫波町民の方:2013年3月中旬~6月末
紫波町外の方:2013年4月中旬~6月末

関連リンク:岩手日報に掲載して頂きました!岩手日報2012年12月29日

紫波町市民参加型おひさま発電事業参加事業者を公表します(紫波町サイト)

 

【サステナジー株式会社について】
地域において中小規模の省エネルギー・再生エネルギーを共同で実現してきた、
特異分野で10年実績のパイオニア。技術モデル・事業モデルを様々駆使、難しい経済性の成立力。プロジェクトの難局を粘り強く乗り越える実現への執念。取り組み経験は、太陽光発電/太陽熱温水/小水力/木質バイオマス(地域熱供給、熱電併給)/省エネルギー/地域金融機関との協働/市民出資など。

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