【お知らせ】 千葉商科大学「省エネ・創エネプロジェクト」での取り組みがTV番組で紹介されました

「ネット・ゼロ・エネルギー・キャンパス化」を検討している千葉商科大学での取り組みがJ:COMチャンネル「デイリーニュース(市川市・浦安市版)」(2015年11月12日放送)で紹介されました。

また、千葉商科大学のホームページにも「自然エネルギー100%のエコ キャンパスをめざす 政策情報学部 省エネ・創エネプロジェクト」として紹介されています。

千葉商科大学「省エネ・創エネプロジェクト」

本プロジェクトは経済産業省「平成26年度地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業費補助金 (構想普及支援事業)」に採択されている事業化可能性調査事業で、サステナジー株式会社は、株 式会社テクノプランニング、紫波グリーンエネルギー株式会社と共同し調査を行い、企画推進をしています。

温度分布が一目瞭然に分かる赤外線画像装置は、従来はプロ用の高価な機 器でしたがここ最近小型化と低価格化したので、いち早く使ってみようと思い立ち、冷房期に学生さんと一緒にやってみました。面白かったので、複数台を揃えて学生さんに複数班を組んでもら い学内を網羅的に回り、エネルギーの利用状況や無駄を発見するというような、組織的な取り組み方法が生まれました。

これはまさに千葉商大の提唱するアクティブ・ラーニング の良い実例として紹介されています。

学生さんや先生方と一緒になり全学的な省エネルギーを目 指す同大学での取り組みにつき、今後もご注目ください。

【サステナジー株式会社について】

地域において中小規模の省エネルギー・再生エネルギーを共同で実現してきた、
特異分野で10年実績のパイオニア。技術モデル・事業モデルを様々駆使、難しい経済性の成立力。プロジェクトの難局を粘り強く乗り越える実現への執念。取り組み経験は、太陽光発電/太陽熱温水/小水力/木質バイオマス(地域熱供給、熱電併給)/省エネルギー/地域金融機関との協働/市民出資など。

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